親子

実例を元に紹介するデリケートな二人目不妊の問題追求サイト

なってみないと分からない二人目不妊の辛さ

二人目不妊という言葉がまだあまり世間で知られていない時に治療に通っていました。自分が一人目の不妊症で治療を受けていた時には二人目不妊の悩みなんて贅沢な悩みだなと思っていました。一人きちんと産んでいるんだからそれだけいいじゃない?と穿った見方をしていました。
一人目を30歳で出産してその後二人目がなかなか授かりませんでした。年齢も年齢だったので早めに産婦人科を受診して二人目不妊の治療を受けることになりました。治療の内容は一人目の不妊症の時とほぼ同じでした。違うのは自分の年齢ですね。女性は年齢が上がると妊娠の確率が下がります。
二人目不妊で辛かったのは「二人目はまだ?」と遠慮なく聞かれることです。一人子供を産めたのだからという意識があるのか子どもを連れて歩いているとよく聞かれましたね。いつも子どもの前でなんて答えたらいいのだろうと思っていました。
実際に自分が体験してみて二人目不妊の辛さを実感しました。子どもが欲しいのに授からないという点では一人目も二人目も関係なく辛いんだと思いました。そして二人目不妊を悩むことは、今ここにいる娘の存在を軽く扱っているような気がして罪悪感もありました。一方娘に兄弟を作ってあげたいと思う気持ちとの狭間で悩みました。ある日「一人っ子にしてしまうけれど娘をきちんと育てて楽しく過ごそう!」と決心して不妊治療をやめました。

menu